表現の距離感


夕凪の街 桜の国は短いのですが心に残る作品です。作品内での表現される距離感がとても好きな作家さんの一人です。(作品内容からこう言った表現が良いのかわかりませんが…)







目次部分です。こちらは広島市内の平和大橋です。





七波たちが幼少時に遊んでいる公園、枝ぶりや配水等からこの位置だとわかるのですがブランコは公園内の別の場所へ移設されていました。





東京駅八重洲中央口の看板





東京駅八重洲口のバス乗り場、残念ながら風景は変わっていましたがビル群はかろうじてそのままでした。





こちらは広島市内の原爆ドーム前





新井薬師前駅です。





水の塔公園の入り口看板



片山橋




公園内のブランコ




公園の外から配水塔を望む





片山橋遠景



こうの史代さんの漫画は表現が直接的ではないので気づいたときになるほどと言わせてくれる内容はとても好きです。機会があれば実写映画も見てみたいと思います。
また、広島市内の風景は未回収の物がいくつかあるのでおりを見てこの記事に追記出来ればなと思います。


簡単ですが、地図を載せておくのでまわろうと思っている方は参考まで





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